30歳を過ぎたら【オバ顔ゆがみ】に気をつけて!
30歳前後を過ぎたころから、一般的ではありますが徐々に皮膚の弾力が落ちてくるといわれています。皮膚の組織が肌のハリを保つことができなくなり老化しはじめることで重力に逆らえなくなり、キレイな顔の輪郭を保つことがむずかしくなるということが原因とされています。
いわゆる「ブルドック顔」のように、ゆがみが生じることで下へ下へと肌がたるんでくるようになるわけです。
長年の表情やしぐさの癖によって生じる「顔のゆがみ」がしょうじてくるので、シワやたるみなどの「肌の老化」することを【オバ顔ゆがみ】という表現を一般ではしているのです。
◆【オバ顔ゆがみ】自己診断はどのようにするの?
私たちは普段の生活習慣の中で、無意識のうちに さまざまな動作によって顔のゆがみを引き起こしています。
脚を組んで座っているのもその一例です。
たとえばこんなことはありませんか?
次のうち、ひとつでも気になることがあれば、顔のゆがみに要チェックです!!
◆【オバ顔ゆがみチェック】
1)長時間のパソコン作業中に首が前傾している。
2)後ろを振り向くときに,左右どちらかに偏って回転する。
3)立っているときに、左右どちらか片方の足にのみ重心をかけている。
4)立っているときに、足の裏の外側に重心がけている。
5)寝るときには仰向けでなく、左右どちらかの向きになる。
6)頬づえをつく癖がある。
7)座る時に左右どちらかの脚を組む。
8)ショルダーバッグをかけるのは いつも決まった片側の肩。
9)左右どちらかの歯ばかりを使って食べ物を噛んでいる。
あなたの場合はいかがでしょうか?
30歳を過ぎたら【オバ顔ゆがみ】に気をつけて!という意味がご理解いただけたでしょうか?
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