成婚者の有無を簡単にチェックする方法とは?
結婚相談所の成婚率の高いかどうかは皆さん誰もが入会前に気になることでしょう。その見分け方があれば誰もが知りたいと思うことでしょう。
例えば入会前にまず知りたいこととは次のような疑問点ではないでしょうか。
1)結婚までにいたる実績は毎年どれくらいあるのだろうか?
2)一昨年と去年では成婚者数はどのくらいあるのか?
3)結婚相談所の会員の評判で、良いパートナーに出会えたという人はどのくらいの比率?
気になる評判は、結婚相談所を利用する前にいろいろ浮かんでくるはずです。その中でも「成婚者の有無」というのが最も気になることのひとつのはずです。成婚者数は結婚相談所にとって、最も大切な指標にあたります。というのは、結婚相談所にとって入会希望者に実績をストレートにかつ明確にアピールできるインフォメーションといえるからです。
以下成婚率の高いかどうかの見分け方をお伝えしましょう。
【手順1】
プロフィールや名前を尋ねられるケースもあります。その場合では、偽名でも本名を告げてもいいでしょう。気になる結婚相談所にまずは電話をかけてみましょう。
【手順2】
まずは担当者名を確認しておきます。(記録しておくこと)次いで、単刀直入に電話の会話の担当の方に一昨年と去年の成婚者数の実績を質問します。
【手順3】
最初のコンタクトのときと同様に、一昨年と去年の成婚者数を質問してみます。さらに担当者の名前も確認しておきます。 これを行うのはできるだけ最初の電話から1~2週間目の、最初とは異なる曜日と時間、例えば最初午前ならば2度目は午後というように担当者が変わっている可能性の高い時に再び電話することがポイントです。
そうするといろいろなことがわかってきます。
別の担当者に問い合わせたりする場合や「しばらくお待ちください」などというケースでは、最悪結婚相談所内部で「成婚者数のデータ」がきっちりと把握されていないという推測もつきます。逆にデータが食い違っていたという場合もあります。
最初と2回目の電話で、成婚者数に違いはなかったでしょうか。さらに、その場で担当者がすぐにデータを見ながら回答してくれたら信用度もアップします。2回とも回答が同じで、さらにその場ですぐに回答してくれた場合は、信用に足る結婚相談所、あるいは優良結婚相談所と判断することもできるでしょう。
これがその結婚相談所が優良か否かの簡単な見分け方の1つです。この見分け方は良い出会いへの1つのアプローチとして、是非「優良結婚相談所の見分け方」で習得しておきたいテクニックです。
結婚相談所の良し悪しの見分け方は、このような情報を結婚相談所内の担当者間できちんと共有できているかというポイントは、極めて大切な見分け方となります。
このように入会を迷っている結婚相談所にコンタクトして、簡単な質問をするだけで、重要な情報である「成婚者の有無」の確認できるノウハウといえます。あまりにも簡単な見分け方だけに、「なるほど」と思える手法でしょう。意外にも盲点になっているかもしれません。
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