バツイチの婚活はどのようにする?
何かの理由でバツイチであっても、婚活をあきらめることはありません。
バツイチが増えている現在、たとえバツイチの方でも、婚活を通して再婚は十分に可能です。
ただし、初婚の時と違って、バツイチの場合結婚前に解決すべき問題がいくつかあります。
まず、正直にバツイチであるという事実を最初から伝えることが、一番肝心です。
黙っていても長い付き合いになれば、いずれは必ずバレてしまう事。
あえて隠しだてしていると、結婚後に発覚した時に一気に家庭が崩壊する危険性が避けられません。
自分がバツイチであるという事実を相手に隠そうとするのは、絶対にいけませんよ。
最初からバツイチであると伝えていれば、その後、付き合いが始まった時にも「バツイチである」という事を受け入れての交際となるので、結婚の話が出たとしても、スムーズに話が進み、途中で話が流れてしまうような事は滅多にないわけです。
打ち明けるタイミングですが、言いだしやすいのも相手が受け入れやすいのも恋人関係になる前です。つまり最初にすぐ伝えておくのがベストです。
交際が進んでいくと「この関係を壊したくない」という思いが強くなりますので、打ち明けるのが難しくなってしまうかも。
正直に話せば理解してもらえる場合がほとんどなので、バツイチであるという事はそれほど気にする必要はありません。
次に、絶対に欠かせないのが離婚の理由をはっきり伝えておくという事です。
なるべく詳しく、離婚に至った経緯を客観的に伝えるようにしましょう。
離婚の原因は当然気になる事ですので、この時、前妻(前夫)の悪口を言うのではなく冷静に事実を伝え、過去の過ちを認めている発言をすれば、相手も共感してくれると思います。
また、親権が自分で子供を引き取っている場合に関しても、事実をありのまま相手に伝えましょう。結婚をすれば相手は、その子の親になるわけですから、これは最も重要なことです。
子供を引き取って、一人で育てている事を知って、相手に不快感を抱く人はいません。
子供がいる場合、引き合わせるタイミングとしては、相手が「○○ちゃんと会ってみたい」と言った時が良いでしょう。
このように、バツイチの婚活では事前に事情や状況を相手に受け入れてもらう事が必要ですが、きちんと話せば理解してくれるはずなので、恐れずにチャレンジしてみましょう。
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