家族の絆を深める絶好の機会はやはり年末年始ですね。普段なかなか忙しくて帰省しないという人でも、年末年始は家でゆっくりと過ごしたいと思うもの。いつもはなかなか顔を合わせられない家族でも、年に1度お正月くらいは全員集合して親交したいものですよね。

一家団らんの席で楽しむおせち料理として、それでは、そんなシーンにふさわしいものとしてはどのようなおせち料理が好ましいでしょうか?

たとえば伝統的な 老舗料亭のおすすめの品というのはいかがでしょうか?老舗料亭のおせち料理には日本伝統の極め付きがぎゅっと凝集されていす。それを是非うまく味わいたいものですね。

そんな家族一同そろった時に豪華な伝統の老舗料亭のおせち料理というのはいかがでしょう。

日本料理の伝統と技の匠を舌つつみをうちながら、家族の愛情を確かめあうというのも大事なことですね。さらに、このような経験は子供たちの成長にいい意味でプラスとなるのは間違いありませんので、古き良き伝統は今後も大事に守っていきたいもの。

老舗料亭の品格を感じるおせちには、多くの高級な食材が使われていますし、盛り付けにも重厚さとおもてなしの心が行き届いていますので、とても気持ちのいいものですし、感心するものばかりですよ。

おせち料理には、各料理に昔からの由来がありますが皆さんご存知ですか?

例えば、

・ぶりには・・・出世魚にかけて立身出世できますように
・田作りは ・・・豊作祈願
・黒豆には・・・まめまめしく働くことができるように
・布巻には・・・皆喜びに包まれるように
・海老には・・・腰が曲がるまで長生きができますように...

という家族の幸せを願う気持ち・意味が込められています。

このような由来をたどるのも楽しい食事の話題になります。

改めて家族の絆を強くするのは、このような会話が盛り立ててくれます。加えて、おせちの思いを味わうことで「今年もがんばって生きていこう」と気持ちも新たになること請け合いです。

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